患者の望むもの
高照度光療法の文献・特集・事例集などは、当委員会が探した限り、インターネット上では あまり見つかりません。光療法を簡単に説明したホームページは多く見られますが、 ただ光を浴びると良いという説明で終わっているサイトがほとんどです。また、光療法が効くと言われている症状の方を逆に詳しく解説しているサイトがもあります。
不眠で死ぬほど苦しみ、光療法を実際に体験した患者の立場からすると、 欲しい情報がない、体系的に情報が整理されていないという感はぬぐい 切れません。また、実際に光療法に関わって患者をアドバイスしてきた 立場から見ても、同様の感想を持ちます。
- 「光療法はどのくらい効果があるか?」
- 「光療法はやってみる価値があるのか?」
- 「光をどの程度浴びればよいのか」
- 「どのくらい光療法を継続すれば効果が現れるのか」
- 「光療法は、ずっと継続しなければならないのか」
患者や光療法を指導する立場からすると、これらの視点が重要なのです。 最初はある程度の原理や症状解説も必要ですが、今、自分の持っている症状に対して どの程度有効なのか、やってみる価値があるのか、どう判断すれば良いのか... という情報が必要なのです。完全な答えはもちろん期待できなくても、 何らかのヒントがあったあり、参考となる情報が欲しいところです。
特に光療法を実施する場合、ある程度の時間と期間がかかり、多くの皆さんが 苦手とする「継続」活動が必要なので、特に、このような情報が事前に わかっているととても助かるのです。
一般に、インターネット上で公開されている文献はほとんどないため、 ここでは文献に限定せず、少々枠を広げて光療法を一歩深く理解できる情報を 集めてみました。
- 光療法の理解
- 概日リズム睡眠障害の改善例
- オフィスワークと光療法
- ストレスと光療法
- 不登校と慢性疲労症候群
- 冬季うつ病と光療法
- うつ病 その1
- うつ病 その2
- 中高年者の睡眠・覚醒に..
- アルツハイマー型痴呆患者..
- 入院患者の睡眠・覚醒に..
- 夜勤と光療法
- シンポジウム: 睡眠障害と生活習慣病との相関
- メディア: NHK, 他メディアでの紹介
- 書籍: 『睡眠障害の対応と治療ガイドライン』
- 民間調査: 一般募集による光療法のテスト
