入院患者の睡眠・覚醒に及ぼす光療法の影響

光療法推進委員会

入院患者の睡眠・覚醒に及ぼす光療法の影響

入院中というメリハリの少ない環境に光療法を適用して睡眠や生活リズムの改善を試みることは、早期の退院や社会復帰に向けたとても価値のあるアプローチです。

情報元 当協会のコメント
日本睡眠学会抄録

昼食時の光付加が入院高齢者の睡眠・覚醒におよぼす影響について

P-70
Ⅰ看護者による睡眠評価の検討

P-71
Ⅱ眼科的所見ならびにアクチグラフによる検討

P-72
終夜睡眠脳波記録による検討

P-24
冬季における検討

P-26
冬季における検討―眼科的所見

入院高齢者に対する光療法の適応例となっていますが、正確には、認知症をともなう入院患者への適応例です。

入院中で睡眠障害を訴えている高齢者10名に対して、昼食時間を利用した
光療法を適用しています。

10症例中なんらかの形で光療法の明らかな効果が認められた者は7症例。
その内訳は入眠障害が改善した者2例、中途覚醒が改善した者2名、
午前中の眠気が改善した者3例、午後の眠気が改善した者2例。

また、行動観察の点でも、10例のうち6症例で徘徊の減少、夜間排尿回数の減少、
表情が豊かになる、発語が増加なるなどの変化が認められており、
光療法が介護面でも有効であることが明らかになっています。

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