不眠に音楽療法

光療法推進委員会

不眠に音楽療法

最近、アメリカでは不眠対策として音楽療法が盛んで、音楽療法に使われる新しいCDが次々に発売され、好調な売れ行きを見せているようです。

たとえば、

  • デイビッドとスティーブのゴードン兄弟は、アルバム
    「Pillow Music Natural Deep Sleep」を昨年リリース
  • 睡眠導入音楽の開拓者のジェフリー・トンプソンは、
    不眠症患者の意見も生かして、既に10枚以上のCDを製作。
  • ライノ・エンターテインメント社では、ゆったりと心地良い感じのクラシックを集めた
    「Bedtime Beats」を発売。

などなど、様々な音楽CDがリリースされています。

アメリカの国立衛生研究所の調べでは、アメリカ国内で年間約6000万人が、
不眠症に悩まされているという調査結果をまとめています。
実に、女性の40%、男性では30%が不眠を認めていることになります。

日本でも、成人の20%、中学・高校生に至っては25%が不眠で悩んでいる
という報告がされていますが、アメリカでの調査結果はこれをはるかに上回っており、
国家的な危機とも言えます。アメリカでメラトニンが一般のドラッグストアで
購入できる理由を納得するばかりです。

しかし、薬以外の方法への要求から、現在は睡眠導入を目的とした音楽が注目され、
業界もさまざまな商品を送り出しています。

昨年、ケイス・ウェスタン・リザーブ大学(オハイオ州クリーブランド)が、
台湾人の高齢者30人を対象に実験を行ったところ、
睡眠前の45分間に穏やかな音楽を聴くと、半数が長く深い睡眠を
得られたとう研究成果を発表しています。

その中の画期的な発見として、3週間の実験の結果、音楽を毎晩繰り返し聴くことで、
その音楽を聴くと眠れるという習慣ができることが判明しています。

この研究結果は、大変な成果として認められるべきで、自分の好きな睡眠導入音楽を見つければ、それを毎晩繰り返し聞くことによって、自然に眠れる習慣が付くというものです。偉大な発見だと思いませんか?皆さんも是非やってみてはいかがデでしょうか。

音楽は不眠症の万能薬ではありませんが、副作用がないことはもとより、
睡眠だけではなく気持ちの面でもリラックスさせてくれるので、
とても有益なものと言えます。

筆者の狭い知識で紹介すると、下記のホームページには、睡眠やリラックスに関連した音楽が多数紹介されています。比較的スローテンポで穏やかな音楽が多く集められています。
興味のある人はどうぞ。

Relaxation&HealingCD
http://www.della.co.jp/
株式会社デラ

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