うつ病に伴う睡眠障害

光療法推進委員会

うつ病に伴う睡眠障害

気分障害、不安障害、精神分裂病などのうつ病(精神疾患)では、ほとんどの場合不眠の症状を伴っています。多くは数週間から数ヶ月もしくはそれ以上にわたる持続性の不眠で、患者を強く悩ませます。また、精神疾患患者の再発にも、この持続性不眠がかかわっていることが多くあります。不眠の背景にある精神疾患を治療することが重要となります。

  1. 気分障害

    うつ病では中途覚醒や早朝覚醒が症状としてあらわれやすく、
    蝶病では睡眠欲求が減少して睡眠時間が短くなり、睡眠も浅くなる傾向がみられます。

  2. 不安障害

    全般性不安障害では、不安感が夜間にまで持ち越されるため、入眠障害を訴えることが多くあります。
    一度不眠を経験すると、睡眠に対するこだわりがいっそう強くなり、一種の不眠恐怖を感じる状態に陥ることがあります。

    パニック障害では、夜間にパニック発作を起こす場合があるので、また起きるのではないかという強い不安から持続性の
    入眠障害を起こしやすくなります。

    心的外傷後ストレス障害(PTSD)では、原因となった外傷的な出来事が夢に現われて目覚めてしまい、
    強い不安症状を覚えるため、不眠が引き起こされやすくなります。

  3. 精神分裂病

    入眠障害や中途覚醒、熟眠困難を伴います。その原因の詳細はいまだ明らかになっていません。

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